2007,07,20, Friday
僕も転校してみた~い!くりきん ナノアイランドストーリー

くりきん ナノアイランドストーリー
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Touch-DS.jpでTVCM公開中!
今回紹介するのは最近遊んでいるDS専用ソフト、「くりきんナノーアイランドストーリー」(以下:くりきん)ちゅ名前が訳分からん細菌養成バトルです。結論から言うと、まるでプレイヤーをアホ扱いにするほど長すぎるチュトーリアルを除いて、ルーキーゲームとして評価できる点はなかなか多く完成度も高いです。内容が地味でも、世界観がゲーム機の思想にマッチしていれば、感情移入はボリューム満点な大作よりずっとしやすいと改めて感じる傑作でした。
まずは物語の舞台の説明になりますが、公式ページのプロローグを引用しよう。世界のどこかにある島、「ナノアイランド」。そして学校と島の事件を解決するために、学校で配られた NDS(ナノーデータサンプラー)を使って島のいたるところに生存するキンを採取(サイシュ)したり、キンバトルの戦いでキンを通してキンの事を学ぶという…一見地味ですが、昨今の携帯機ゲームで無理やり見せようとする大げさなストーリーがなく、物語とは (N)DS が最初から一体化されているので感情の移入もしやすく、個人的にはナノーアイランドの世界観がいい感じに描かれていると思います。
そこには「キン」と呼ばれる、ふしぎな力を持つ小さな生物たちがたくさん生息している。
ある日、キンを学ぶ学校「ナノアカデミー」に1人の転校生がやってきた…
この「NDS」という道具(ゲーム内では、DS の形と同じ)の導入は、実にうまい試しです。NDS のタッチパネルを使ってキンのサイシュを行ったり、キンバトルではマイクに息を吹いてキンを増殖させ、タッチペンでキンを囲んで移動方向を示すだけで陣形の分散して敵のキンを包囲するなど戦術の応用は、これ自体は別に DS の新しい試しでもなく今まで沢山見てきましたが、「キンの学校の生徒たちなら実際にやってそう!」と思わせる世界観が素晴らしいです。
DS 太古時代にアナザーコードという地雷探偵ゲーム(笑)がありまして、そっちにも NDS を主人公のツールに登場されましたが、物語に登場する仕掛けや謎は別に DS の機能を使う必要性をそれほど感じませんし、そもそも DS の概念を無理やり導入されたのにすごく違和感がありました。でもくりきんは、これは以前紹介しましたサバイバルキッズにも共通しますが、「あっ、この動き!?本物のシチュエーションでもやってそうな DS 的操作」の採用が一番カンチョーおっとまちごーた感情移入しやすいんですよね。キンに対する指示は基本的に「丸で囲んで移動したい方向に線を引く」だけなので、ぱっと見単調なデザインが印象に残りますが、ゲームのモードが意外に種類が多く目的に応じて戦術を考えるのが楽しいです。(中には、ボス戦まであるwww)本物のシミュレーションまでは厳しくないのですが攻めるルート一つ、先攻後攻の順番またはキンの属性を間違えると痛い目に遭う。それでも、管理しやすい程度に作られているので、短時間にシミュレーションを楽しめたいときには最適ですね。
ルールの設定といい、モンスターデザインといい、世界観といい、ルーキーとしてはなかなか評価できる点が多いと思います。ただ、低年齢(にしても漢字が多いしw)またはライトユーザー層狙いか、前半(というか、これほとんど物語の半分以上にキてると思いますがw)のチュトーリアルがあんまりにも丁寧すぎるというか、いつまでたっても終わらないと思わせるほど長いんです…(ーー;)ネタが大量にあるならともかく、このシステムならテンポをもっと上げても良かったかな。(^^;)
続き▽











手を繋ぐわ階段のとき抱っこするわ、かなり面倒くさいんです。「荷物」そのものですね。
それにあのボイス音声、異様にリアルで話す度に気持ち悪いのは僕だけか。
コナミスタッフのボイス?と疑うほどチープな音声だったよなぉ。
6時間ほど遊んだ感想を報告させて頂きます。
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